【モンゴル&カザフ 遊牧音楽文化祭】
日時:2025年3月21日(金),22日(土)
場所:麻心 琴平 琴平町621-9
フルライブ「モンゴル&カザフ 遊牧音楽の宴」
3/21(金) 19:00~21:00
チケット:2000円+要オーダー 当日券のみ
ミニライブ「モンゴル&カザフ音楽」
お時間無いけどちょっと聴いてみたいと言う方向け
3/22(土) 10:00~、12:00~、14:00~、16:00~ それぞれ約30分ほど
チップ(+お店に要オーダー)
会場では遊牧民雑貨市場もやってます。珍しいモンゴル&カザフの手作り商品などは沢山並びます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
遊牧世界で生み出されるものはほどなく消えていく運命にあります。
この運命を受け入れながらも、代わりにいつでも必要な物を新しく創り出せる精神性と文化を遊牧民は発展させてきました。
その真髄が口承文芸です。遊牧文化の粋がここにあります…。
=========================
出演
西村 幹也(司会進行、解説)
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。遊牧文化に魅せられ、モンゴル、カザフ、トゥバ民族の土地に30年以上通い続ける。現地での見聞を伝えようと、写真展、展覧会、文化講座、イベント、民話ライブ、コンサートなどを全国で開催している。t多岐に及ぶ活動がモンゴル国よってみとめられ2012年に友好勲章を授与される。「もっと知りたい国モンゴル」(心交社)他。大阪大学非常勤講師。
L.クグルシン:カザフ民族楽器ドンブラ演奏,歌。
モンゴル国バヤンウルギー県在住。幼少の頃、ドンブラを弾き語る父親の傍らで音楽を学ぶ。約30年間を遊牧をしながら医師として草原地域で暮らし、土地の古老らから多くの歌を学ぶ。素晴らしい歌声が評判となり、演奏依頼が後を絶たず、第一文化功労者勲章を授与されるに至る。モンゴル地域のカザフ人に伝わる古い楽曲を知る希有な存在である。(2007~来日)
B.ボルド:英雄叙事詩,讃歌,祝詞,馬頭琴,喉歌
モンゴル民族楽器馬頭琴をはじめ、様々な楽器を弾きこなし、喉歌(ホーミー)の使い手。モンゴル国アカデミーが認定するわずか9人の英雄叙事詩の語り部の一人。“聖なる英雄の叙事詩”は全編で28時間を超える。普段はモンゴル国バヤンウルギー県で普通に遊牧生活を営むが、讃歌(約2時間)を捧げるために山に登ったり、英雄叙事詩を詠唱するという生活を送るという不思議な存在。2020年初来日
日時 2025年3/23(日) 10:30~、13:30~
会場 Gallery & Cafe ティナレンテ 大阪市北区中崎西1丁目7-28
チケット 3300円(ワンドリンク付き)
予約このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 もしくはインスタ tinalente_ownerまで
会場 Gallery & Cafe ティナレンテ 大阪市北区中崎西1丁目7-28
チケット 3300円(ワンドリンク付き)
予約
2020年に来日し、観客に媚びを売らない、徹底した遊牧民スタイルでの音楽演奏を全国各地で貫き通した二人が帰ってきます!
遊牧文化の真髄、口承文芸・口承文化を体現する貴重なおふたりの演奏を、たっぷりお楽しみ頂けるプログラムでお届けします。
遊牧文化の真髄、口承文芸・口承文化を体現する貴重なおふたりの演奏を、たっぷりお楽しみ頂けるプログラムでお届けします。
<出演者>
◎L.クグルシンカザフ民族楽器ドンブラ演奏,歌。(両日とも)
モンゴル国バヤンウルギー県在住。幼少の頃、ドンブラを弾き語る父親の傍らで音楽を学ぶ。約30年間を遊牧をしながら医師として草原地域で暮らし、土地の古老らから多くの歌を学ぶ。素晴らしい歌声が評判となり、演奏依頼が後を絶たず、第一文化功労者勲章を授与されるに至る。モンゴル地域のカザフ人に伝わる古い楽曲を知る希有な存在である。(2007~来日)
◎B.ボルド(両日とも)
モンゴル民族楽器馬頭琴をはじめ、様々な楽器を弾きこなし、喉歌(ホーミー)の使い手。モンゴル国アカデミーが認定するわずか9人の英雄叙事詩の語り部の一人。“聖なる英雄の叙事詩”は全編で28時間を超える。普段はモンゴル国バヤンウルギー県で普通に遊牧生活を営むが、讃歌(約2時間)を捧げるために山に登ったり、英雄叙事詩を詠唱するという生活を送るという不思議な存在。(2020年来日)
◎西村 幹也(司会進行、解説)
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。遊牧文化に魅せられ、モンゴル、カザフ、トゥバ民族の土地に30年以上通い続ける。現地での見聞を伝えようと、写真展、展覧会、文化講座、イベント、民話ライブ、コンサートなどを全国で開催している。t多岐に及ぶ活動がモンゴル国よってみとめられ2012年に友好勲章を授与される。「もっと知りたい国モンゴル」(心交社)他。大阪大学非常勤講師。
2025年2月22日(土)、23日(日)
開演:18:00(開場:17:30)
チケット:3500円(ディナー付・飲物別)
要予約:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 / 070-1078-0781
開演:18:00(開場:17:30)
チケット:3500円(ディナー付・飲物別)
要予約:
2020年に来日し、観客に媚びを売らない、徹底した遊牧民スタイルでの音楽演奏を全国各地で貫き通した二人が帰ってきます!遊牧文化の真髄、口承文芸・口承文化を体現する貴重な演奏をトランシルヴァニ料理と共にお楽しみ頂きます。馬頭琴、ドンブラ、トプショール、ツォール、英雄叙事詩など…。
なお、同日ともに12:00から遊牧民雑貨市場やってます~
日時:2025年1/12(日)、13(月) 13:30~、19:00~
会場:グリシェンカフェ 北九州市門司区本町3-4
チケット:2000円(要オーダー)
チケット予約:090-2802-2524
会場:グリシェンカフェ 北九州市門司区本町3-4
チケット:2000円(要オーダー)
チケット予約:090-2802-2524
遊牧世界で生み出されるものはほどなく消えていく運命にあります。この運命を受け入れながらも、代わりにいつでも必要な物を新しく創り出せる精神性と文化を遊牧民は発展させてきました。その真髄が口承文芸にありますが、音楽もまた、遊牧文化の特徴をよく現しています。
遊牧民にとっての音楽とは何か?ということをいろいろなエピソードを織り交ぜながら、お話しします。関係する民話も紹介します。3月に開催するコンサートをより深く楽しめることでしょう。
遊牧民にとっての音楽とは何か?ということをいろいろなエピソードを織り交ぜながら、お話しします。関係する民話も紹介します。3月に開催するコンサートをより深く楽しめることでしょう。
<出演者>
◎西村 幹也(司会進行、解説)
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。遊牧文化に魅せられ、モンゴル、カザフ、トゥバ民族の土地に30年以上通い続ける。現地での見聞を伝えようと、写真展、展覧会、文化講座、イベント、民話ライブ、コンサートなどを全国で開催している。t多岐に及ぶ活動がモンゴル国よってみとめられ2012年に友好勲章を授与される。「もっと知りたい国モンゴル」(心交社)他。大阪大学非常勤講師。
遊牧文化講座(全4回) 遊牧民の噺
会場:マルコノスタルジー
大阪市中央区内本町1-3-9 内本町中央ビルB1-2
https:/www.facebook.com/marconostalgy
会費:各回2000円+要オーダー(当日券のみ)
会場:マルコノスタルジー
大阪市中央区内本町1-3-9 内本町中央ビルB1-2
https:/www.facebook.com/marconostalgy
会費:各回2000円+要オーダー(当日券のみ)
講座内容
1/22(水)19:00~20:30
【トナカイと暮らす人々】
モンゴル北部タイガ地域でトナカイを飼って暮らしている人々を紹介します
1/22(水)19:00~20:30
【トナカイと暮らす人々】
モンゴル北部タイガ地域でトナカイを飼って暮らしている人々を紹介します
1/29(水)19:00~20:30
【遊牧民と馬】
遊牧民と言えば馬!当たり前すぎる馬と遊牧民の関係を改めて見直します。
【遊牧民と馬】
遊牧民と言えば馬!当たり前すぎる馬と遊牧民の関係を改めて見直します。
2/5(水)19:00~20:30
【民話ライブ「モンゴルの噺」】
民話から遊牧文化ののぞき見ます。
【民話ライブ「モンゴルの噺」】
民話から遊牧文化ののぞき見ます。
3/12(水)19:00~20:30
【遊牧民と音楽-演奏を交えて-】
モンゴル人、カザフ人遊牧民にとって音楽とは何なのか?生演奏を楽しんでいただきながら解説します。
【遊牧民と音楽-演奏を交えて-】
モンゴル人、カザフ人遊牧民にとって音楽とは何なのか?生演奏を楽しんでいただきながら解説します。
<出演者>
◎L.クグルシンカザフ民族楽器ドンブラ演奏,歌。(両日とも)
モンゴル国バヤンウルギー県在住。幼少の頃、ドンブラを弾き語る父親の傍らで音楽を学ぶ。約30年間を遊牧をしながら医師として草原地域で暮らし、土地の古老らから多くの歌を学ぶ。素晴らしい歌声が評判となり、演奏依頼が後を絶たず、第一文化功労者勲章を授与されるに至る。モンゴル地域のカザフ人に伝わる古い楽曲を知る希有な存在である。(2007~来日)
◎B.ボルド(両日とも)
モンゴル民族楽器馬頭琴をはじめ、様々な楽器を弾きこなし、喉歌(ホーミー)の使い手。モンゴル国アカデミーが認定するわずか9人の英雄叙事詩の語り部の一人。“聖なる英雄の叙事詩”は全編で28時間を超える。普段はモンゴル国バヤンウルギー県で普通に遊牧生活を営むが、讃歌(約2時間)を捧げるために山に登ったり、英雄叙事詩を詠唱するという生活を送るという不思議な存在。(2020年来日)
◎西村 幹也(司会進行、解説)
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。遊牧文化に魅せられ、モンゴル、カザフ、トゥバ民族の土地に30年以上通い続ける。現地での見聞を伝えようと、写真展、展覧会、文化講座、イベント、民話ライブ、コンサートなどを全国で開催している。t多岐に及ぶ活動がモンゴル国よってみとめられ2012年に友好勲章を授与される。「もっと知りたい国モンゴル」(心交社)他。大阪大学非常勤講師。