この秋、モンゴル国から選りすぐりの口琴やレア民族楽器の演奏者が来日します!
モンゴル国口琴演奏者協会代表ナランデルゲル(ボイスパフォーマーBeatBox Ray ) 氏の要請を受けて、西日本エリアツアーを開催することになりました。
演奏会開催場所は
<開催地>
10/31 愛知県瀬戸市 ナトゥールビュフェー
17:00~18:00 口琴ワークショップ(口琴の販売あります):参加費2500円(竹製口琴代含む) 20名限定
19:00~20:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3500円(食事代込み *飲物別)
主催:ナトゥール・ビュフェー
共催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)
11/1 大阪府箕面市 箕面市民ギャラリー チカノバ
15:00~17:00 口琴ワークショップ(会場には写真展示・物販など行ってます) 参加費2500円(竹製口琴代含む)20名限定
18:00~19:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円 30名限定
主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:公益財団法人箕面市国際交流協会
Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)
11/2 岡山県岡山市 ありがとうファームGALLERY&CAFE
16:00~17:00 口琴ワークショップ 参加費2500円(竹製口琴代含む)
18:30~20:00 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円
主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)
11/3 - 4 鳥取県 イトナミダイセン藝術祭に参加(詳細調整中)
11/6 東京都立川市 たましんRISURUホール 小ホール
19:00~ 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円
主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)
が予定されています。
会場によっては、ワークショップと若干の物販も行います。
ツアー期間は11/5までが可能ですので、開催希望があれば、ご相談ください。
ナランデルゲル氏の興業としてではなく、モンゴル伝統文化を可能な限り広く紹介したいという相談を受けての開催です。
とはいえ、かかるものはかかるのです…。
私のステップワゴンに乗れるだけ(七名)の演奏者を乗せて回るのですが、高速道路代、ガソリン代、食費、宿泊代…相当かかることが予想されます。
というわけで、ツアー運営費用捻出のためのクラウドファンディングをします!
目標額は30万円!(七人分の宿泊費+ 車関係費用とリターンCD, DVD制作 材料費・送料)
- 10000円支援コース
リターン品
コンサート収録音源CD
支援者のお名前明記
モンゴル口琴演奏者協会制作ペンダント
10000円支援「モンゴル口琴演奏会」
¥10,000
今すぐ支払う
- 30000円支援コース
リターン品
コンサート収録音源CD + DVD
支援者のお名前明記(字幕入れ)
モンゴル口琴演奏者協会制作ペンダント
30000円支援「モンゴル口琴演奏会」
¥30,000
今すぐ支払う
- 任意額支援コース
10000円以下 リターンなし
30000円以上 30000円支援コースと同じ
任意額支援「モンゴル口琴演奏会」
お客さまの入力
寄付する
どちらもコンサート後に制作しますので年内をめどにお届けします。
モンゴルは世界で3番目に古い口琴が考古出土品として発掘されるなど、実は口琴の故郷的な位置にあります。ところが、シャーマンの使う楽器であったことなどもあって社会主義時代に表舞台から姿を消します。こっそりと演奏されたり、微妙な立ち位置で維持されてきましたが、1990年代に復活、今に至ります。
モンゴル各地では様々な演奏者がこっそり生き残り、弟子に伝えたりしながら、かつての演奏を今に残しています。そんな演奏を日本で聴ける貴重な機会となるのは必至です!