モンゴルアクセサリー

<モンゴル刺繍アクセサリー>

モンゴル遊牧民たちに伝わる伝統技法ズーオローフを施した布をくるみボタンにしてアクセサリーにしました。
パッと見だと、チェーンステッチのように見えますが、ズーオローフ技法はモンゴル刺繍技法の中でもっとも手間がかかり、困難な技法で縫われています。
近年になって若いモンゴル人女性たちの中でブームになっていますが、技法のみならず、色合わせのルール、模様のルールを知る人は少なくなっていると言われます。
制作者のセレンゲ氏は遊牧生活をしていた幼少の頃から、刺繍に親しんできたため、年配の方々に認めてもらえるほどの腕前を持っています。
モンゴル刺繍は3段重ねのグラデーションを作る伝統があります。そのため、小さな刺繍サイズにはモンゴル模様の一部を施しています。
チェーンステッチは最も簡単な技法とされ、大切な布を補強し長く利用するためには、ズーオローフが用いられてきました。
本当の、本物のモンゴル刺繍ズーオローフにこだわった商品です。2023年4月現在、ズーオローフアクセサリーは世界で取り扱っているのは当NPO法人だけです!

ズーオローフ技法についてはリーフレット「モンゴルの刺繍と布」に詳述していますので、併せて是非ご一読ください。

<モンゴルボタンアクセサリー>

モンゴル民族衣装デールに使われる各種ボタンを利用してアクセサリーを作りました。
材質はガラス玉、プラスチック、金属です。デールボタンを利用したアクセサリー制作は当法人では1996年(当時、任意団体)より、他に先駆けて制作販売してきました。

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